モバイルギアU。正しくはMobileGearUMC/R450。
原稿はもっぱらこれで書いてます。
仕事でも、何か文章を大量に書かなければならないときはコレで済ませてます。
キーピッチが16mm以上あるので、特に「慣れる」こともなくふつーにタイピングできます。
おまけに辞書もFEPも全てメモリに焼かれてあるので、変換も表示も速い早い。
まさに思考の速度でタイピングできます。

昔から、とにかく速く原稿打ちできる道具を探し求めて、
PowerBook(現在親族が使用中)、VAIOノート(これは今も職場で大活躍)、
中古のDOS/Vノート(FujitsuBIBLO。PC−DOS2000をインストールして、DOSマシンとして使ってました)
と使い倒してきましたが、今のところこのモバイルギアに勝るものなしです。

モバイルギアの前までは、PC-DOS2000マシンのBIBLOがかなりいいセンまでいってました。
テキスト打ちに関しては、やっぱりRAMディスクに辞書を読み込んだDOSマシンは速い!
ただ、起動が遅い・・・。
ただ、それまでのPowerBook(MacOS8.1)、VAIO(Windows98)の起動の遅さと比べれば、
「DOSはこんなに起動が早いのか!」
と驚くほどでしたが、モバイルギア(HandheldPC2000)の起動の速さには到底及びません。
なんてったって、一瞬ですから、起動。
「書きたい!」と思った次の瞬間に、もうエディタの画面が立ち上がっている。
この快適さはもう手放せません。
(ちなみにエディタはWZPocket。これももう手放せません)

でも、このモバイルギア、もう売ってないんです。
NECが生産完了してしまいました。後継機種も出るかわかりません。
壊れたらどうしようか、今から不安。
SigmarionVはこれから出るらしいんですけどね。
でも、Sigmarionはキーピッチが14mmくらい。
2mmの差は大きい。
快適なタイピングはちょっと難しそう・・・。

私の理想的なテキスト打ちの道具は(今のところ)、
一瞬で起動するOSで、キーピッチ16mm以上で、1回の充電または乾電池で
携帯電話なみの時間バッテリがもって、メモリを100MB以上内蔵したフルキーボードつきPDA。
どっかのメーカーで作ってくれませんかねえ。きっとはやりのPDAより需要はないと思うので、
値段高めになっても構いません。
たぶん、日本中の新聞記者は買うんじゃないでしょうか。